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独立した仕事としての、ビルの管理

一般の家庭ならば、そこに住む人達が日常の家事をこなしながら建物の状況に気を配り、清掃したり、リフォームをします。
けれども建物が大きく、多くの住民が住んでいたり、社員が業務を行っているビルの場合は、専門の企業が管理することになります。
建物の管理という行為に対して、私が、すぐイメージとして浮かぶのは清掃でした。
清掃は人間の生活にとって大切な仕事ですが、ふだん私達は、あまり意識していないのではないでしょうか。
かつて、特に仕事として行う清掃は、一般的に重要視されていなかったように思えます。
個人の家を考えてみても、家が長年空き家になると、建物は傷みます。
建物にとって日々の気配りと手入れが、とても大切だからです。
床、窓、玄関やベランダなど場所によって清掃の仕方は違ってきます。
素材によっても、やり方を変えなくてはなりません。
異なる薬品を混ぜると命の危険にさらされることもあり、注意しなければならないでしょう。
たんに清潔を保つだけでなく、清掃することによって建物の傷み具合を把握し、破損にも気づきやすいのです。
傷みが少ないうちに対処することによって、労力も経費も節約できるのではないでしょうか。
住宅とビルには管理に共通点があります。
でも複雑な機能を有するビルの場合は、専門的な知識のある企業が必要でしょう。
この業務自体が独立した立派な仕事なのだと思いました。
マンション管理・ビル管理の総合管理会社 三菱地所コミュニティ